Actarcへようこそ!
クリエイティブ関連のネタをつぶやくように載せていきます。
2020年8月8日
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クリエイティブ関連のネタをつぶやくように載せていきます。
2020年11月26日
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今ではモバイルバッテリーやスマホの充電器など、USBケーブルの活躍する場面が多くなっていますね。
Type-CのUSB(上下同じ形でどちらからも指せるタイプ)では、ノートパソコンへの電源供給も可能なモデルも増えてきて、より一層便利になっています。
今回はUSB Type-Cの選び方として、長さやコードの素材選びについて紹介します。
主にAmazonでの調査や高品質で豊富なラインナップが魅力のANKER製のコードを参考にしています。
まず、用途によってどの長さのコードを選ぶか迷うと思います。
どのような長さの商品が多く、どのような用途に使えるのか説明します。
コードの長さは、ANKER問わず、色々なメーカーを調べてみると、大きく以下の3つのサイズに分類されます。
デスク上でスマホなどを充電するには良い長さ。
マルチディスプレイにも使える。
スマホ接続したまま使うのは厳しい。
スマホなどを接続したまま使用したい場合には最適。
ノートパソコンにも使用可能。
ただし、電源がデスク上になく床上など少し離れている場合は、届かない長さなので要注意。(デスクの真下ならギリギリ届く程度の長さ)
ノートパソコンの電源供給などに最適。(標準的なノートパソコン付属のケーブルの長さに近い)
メーカによっては結束テープが付属する。(ANKERにも付属)
自分の考えている用途に応じて、長さを選ぶことが重要です。
特に1メートルと2メートルで悩む人が多いと思いますが、深く考えずに1メートルで十分だろうと思って購入すると、届かなかったり失敗するケースも多くあるので注意しましょう。
長さを選んだら、次はどのメーカー、デザインにするかを考えると思います。
その前に少し注意点があります。
もし、Type-Cのケーブルで電源供給を考えているなら、ワット数に注意する必要があります。
どのメーカーも数多くのケーブルを販売しているため、正直違いが何なのか一目ではよく分からないこともあります。
例えば、ノートパソコンなど電機機器の電源供給をしたい場合、もし30W対応など比較的低めのものを選んでしまうと、電源が供給されない可能性があります。
十分なワット数でないと充電されないという失敗はよくあります。
スマホなどは大抵のケーブルで充電可能ですが、特にノートパソコンやディスプレイでの使用を考えている場合は、最低でも45W程度が必要なケースが多いので良く確認しましょう。100W対応など、色々な規格のものが販売されています。
値段が安いからと、対応していないケーブルを買ってしまうと、お金の無駄になってしまいます。自分の使う予定の製品規格を確認した上で、正しい性能のケーブルを選択しましょう。
いかがでしたか?参考になったでしょうか。
所謂ガジェットと言われるものが多くなり便利になってきましたが、使いこなすにも知識が問われる場面も増えてきました。
きちんと理解してお得に使いたいものですね。
ANKERのUSBはこちらで見ることができます。
Amazon等でも購入できますが、色々なタイプを比較しやすいので一度見てみるととても参考になると思います。
2020年11月16日
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モバイルパソコンやタブレットで場所や時間にとらわれずに仕事をする働き方が広まってきましたね。時間の有効活用もできてプライベートが充実するなど良いことがある反面、制度や設備面などまだまだ難しいところも実感しつつある今日この頃ではないでしょうか。
今回は、場所を問わず仕事をする人向けに、少しでも荷物が軽くなるようにおすすめのアイテムを紹介します!
「Anker PowerPort Atom III 45W Slim」です。
名前の通り、スリムサイズで超コンパクト・軽量なモバイル用のACアダプタです!
実はこのモデルはANKERより30W対応のものが、既に発売されていました。
ただ、30Wだと電源供給できないモデルのノートパソコンも多くあり、用途が限定されていました。
しかし、今回は若干サイズが大きくなりましたが出力1.5倍の45Wを実現!
そのため、電源供給できるノートパソコンや電化製品が格段に増えています。
まさにユーザのニーズをかなえる素晴らしい製品と言えます。
スペックを要点に絞ってご紹介します。
気になるのは以下の3点だと思います。
サイズ/重量 | 約84 x 50 x 20mm / 約85g |
入力 | 100 – 240V~1.5A 50 – 60Hz |
出力 | 5V = 2.4A / 9V = 3A / 15V = 3A / 20V = 2.25A |
実際の画像はこちらです。見慣れたお菓子との比較が公式サイトにも掲載されていました。圧倒的な小ささですね。
ノートパソコンの標準ACアダプタはコードを含めると、200g~300g程度のものをよく見かけるので、このサイズと85gという重量は圧倒的な魅力です。
接続はUSBのType-Cになります。
通常のUSB3.0ではないので、使用するノートパソコンやその他機器の端子にType-Cに対応しているか確認しましょう。最近のノートパソコンであれば大抵1つは搭載されています。
一つ注意点があります。
同じType-Cでも電源供給可能なものと不可能なものがあるので気を付けてください。
その他の魅力も少しご紹介します。
フルスピード充電
ANKERサイトより
USB PowerDelivery対応のUSB-C&Lightning ケーブルを使用することでiPhone 11をわずか30分で最大50%まで充電でき、iPad Pro 12.9インチであれば最短2時間で満充電が可能です。
充電もかなり早いです。
サイズと性能を兼ね備えたパワフルな「Anker PowerPort Atom III 45W Slim」は、値段も控えめで「2,790円(税込)」で発売されています。
ほぼすべてのメーカの標準ACアダプタより格安だと思った人ばかりではないでしょうか?!
本当におすすめですので、みなさんも是非検討してみてください。
鞄が軽く小さくなり、悩みが1つなくなること請け合いです!
2020年10月28日
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電子書籍がだいぶ浸透してきましたね。
タブレットやスマートフォンで手軽に読めるため、ユーザも右肩上がりで増えていくでしょう。
最近ではKindleの最上位機種である「Kindle Oasis」の評判がよく、これから購入する人も、既にKindleユーザ(ノーマルバージョン)で乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか?
Kindle OasisとノーマルKindleを比較検討したので載せておきます。
Kindleを購入するなら、ブラックフライデー&サイバーマンデーの期間中に買うのが断然お得です!
11月27日金曜日の午前9時から5日間のBig Saleとして開催されます!
Kindle以外もお得な値段で購入できますので是非ご覧ください。
もちろんKindleもセール対象に含まれていました。
その他に、最大10,000ポイント還元ポイントアップキャンペーンも同時に行われているようなので興味のある方は活用してください。
3種類あるKindleの最上位機種です。
簡単に説明すると以下のとおりです。
新しいKindle Oasisは、Kindle史上最高の7インチ、フラットベゼル、解像度300ppi、Paperwhiteディスプレイを搭載。最新のe-ink技術で紙のような読み心地。人間工学に基づいたなめらかなデザイン。ページ送りボタン搭載で、片手での読書も快適。色調を調節できるライトをKindle史上初めて搭載。どのような光の下でも最高の読書体験を。
Amazon Kindle Oasisより引用
まとめると、KindleOasisには主に4つの特徴があります。
・見やすい画面サイズ
・写りがきれい(Paperwhiteディスプレイ)
・操作しやすい(片手で持ちやすい形&ページ送りの物理ボタン追加)
・防水
その他としては、無料4G通信に対応していること(追加で6000円で使い放題)とディスク容量が大きくなったこと(8GBと32GBから選べる)が挙げられます。
ただ、レビューではもう少し改善してほしい点も挙げられているので忘れずにチェックしましょう。
・本体が滑りやすい(素材の問題)
・端子がMicroUSB(Ctypeではない)
3モデルの比較はこのようになっています。
モデル | サイズ | 重さ | 容量 | 価格(対象は広告なしモデル) |
Kindle | 6インチ | 174g | 8GB | 8GB:10980円 |
Kindle Paperwhite | 6インチ | 182g | 8/32GB | 8GB:15980円 32GB:17980円 32GB+4G:22980円 |
Kindle Oasis | 7インチ | 194g | 8/32GB | 8GB:31980円 32GB:34980円 32GB+4G:40980円 |
やはりネックとなるのはOasisの値段でしょうか。
中間機種のPaperwhiteも防水に対応していて値段も抑えられていますし、Amazonにも「一番売れているKindle」としてキャプション付きで販売されていました。
これから電子書籍をメインにしていこうと考えている人は、こちらが良いかもしれません。
通常のKindleとWhitepaperにある安価な広告ありモデルは、煩わしいのでここではおすすめしません。
今まで、旧型のKindleやWhitepaperを使っていて乗り換える方は、長く使うことを考えて、一番読みやすいモデルのOasisを選ぶのも良さそうです。
是非お値段含めてメリットとデメリットを比較して検討してみてください。
ちなみにカラー展開ですが、Oasisはブラックのみ。
Kindleはブラック、ホワイト、Kindle Paperwhiteはブラック、トワイライトブルー、プラム、セージから選ぶことができます。
普段から使うものであれば、このあたりも検討の余地ありですね。
2020年10月22日
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10月15日にBOSEからワイヤレスイヤホンの「Bose QuietComfort Earbuds」が発売されましたね!
この「Bose QuietComfort Earbuds」は、BOSE初のノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
BOSEのヘッドフォンと言えば高性能のノイズキャンセリング機能を搭載した「QuietComfortシリーズ」が有名です。
そのノイズキャンセリング技術を活かし、満を持して登場したヘッドホンが「Bose QuietComfort Earbuds」です。
価格は税込みで33,000円。
カラーは2色展開で、トリプルブラック(黒)とソートストーン(白)が用意されています。
既にご存じの方も多いかもしれませんが、予想を上回る人気のため、注文してから8~10週間待ちの状態となっています。(10月22日公式サイト調べ)
ノイズキャンセリング機能は、人によって好みが分かれます。
例えば、いい音で音楽を聴きたいけれど、外では館内放送や周囲の車などの音も聞こえるようにしておきたい人もいます。
Bose QuietComfort Earbudsは、そのような人それぞれの好みや状況に合わせて、ノイズキャンセルのレベルを調節したというニーズをかなえてくれます。
イヤホンに触れるだけでノイズキャンセリングのレベルを切り替えることができます。(3段階)もちろんオーディオの再生や停止などもイヤホンにタッチするだけで操作できます。
さらに専用アプリも準備されていて、より細やかなカスタマイズが可能となっています。こちらも魅力的なソリューションです。
BOSEの高音質のイヤホンには興味があるけれど、ノイズキャンセルまではいらない、という人には「Bose Sport Earbuds」がオススメです!
名前の通り、スポーツやエクササイズのシーンに適したモデルとして、Bose QuietComfort Earbudsと同時期に発売されています。
2つの主な違いは、以下の2点です。
・Bose Sport Earbudsにはノイズキャンセリング機能がない
・Bose Sport Earbudsの方が小型・コンパクト
見た目の比較は以下の通りです。
実際にサイズの数値を比較すると、
モデル | サイズ/重量 |
Bose QuietComfort® Earbuds | 2.6 cm (W) x 3.9 cm (H) x 2.7 cm (D) (各8.5 g) |
Bose Sport Earbuds | 2.66 cm (W) x 1.87 cm (H) x 2.1 cm (D) (各6.75 g) |
ノイズキャンセル機能がない分、若干Sportの方がコンパクトで軽量です。
気になる音質は、どちらも同じく高音質は実現されているので、Sport Earbudsもオススメです。
Sport Earbudsの値段は、税込み24,200円です。
その他の新型イヤホンでのオススメは「Bose Sleepbuds™ II」です。
快適な睡眠のために開発された「睡眠のためのイヤホン」。
眠りを妨げないほどの、快適さを保つコンパクトなサイズ・形状と音質は、普段使いでも全く問題ありません。特にコンパクトなサイズなので、このモデルの方が好みの人も多くいると思います。
その他のもサングラス一体型の商品など、BOSEのテクノロジーと遊び心が詰まった商品もありました。
気になる方は是非一度チェックしてみてください!
BOSE公式サイト
https://www.bose.co.jp/ja_jp/shop_all/shop_all_products/new.html
2020年10月16日
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先日、アップルよりiPhoneの新モデル「iPhone12」が発表されました。
ようやく5Gに対応したモデルの発表となりました。
商品情報を調べていくと、色々な魅力がありますが、このiPhoneが5Gに対応したということが、スマートフォンを使う私たちの環境を大きく変えるターニングポイントになることは間違いないでしょう。
それでは、iPhone12のスペックや魅力について触れていきます。
以下の一覧が今回発表され4種類のモデルです。
製品 | ディスプレイ | 予約開始/発売日 | 価格 |
iPhone 12 | 6.1インチ有機EL | 10月16日/10月23日 | 8万5800円(64GB) 9万800円(128GB) 10万1800円(256GB) |
iPhone 12 mini | 5.4インチ有機EL | 11月6日/11月13日 | 7万4800円(64GB) 7万9800円(128GB) 9万800円(256GB) |
iPhone 12 Pro | 6.1インチ有機EL | 10月16日/10月23日 | 10万6800円(128GB) 11万7800円(256GB) 13万9800円(512GB) |
iPhone 12 Pro Max | 6.7インチ有機EL | 11月6日/11月13日 | 11万7800円(128GB) 12万8800円(256GB) 15万800円(512GB) |
まず、今回発表された4モデルを見ていくと、iPhone11でもあったモデル展開のように、通常モデルからリッチなカメラ機能付きのProMAXまでの3種類は変わらず準備されているのがわかります。
大きなポイントは、5.4インチ有機ELの小型モデルである「iPhone 12 mini」がラインナップに追加されていることです。
近年大型化が進んでいましたが、ミニサイズのニーズはiPhone5以降、待ち望んでいたユーザもかなり多いと思われます。
楽天のミニサイズスマートフォンも人気機種であり、iPhone12でも大きなシェアを獲得することでしょう。
比較してみると一目瞭然。片手での操作もしやすいので、外出時の操作が多いビジネスマンなどのニーズが高そうです。
5Gやミニサイズが注目されている中で、MagSafeを知らない人も多くいるのではないでしょうか。
アップルらしいおもしろい発想ですが、iPhoneにマグネット機能があり、カード入れなどのガジェットがくっつけられるようになっています。
手軽に取り外しができるので、新たなガジェットも生まれるでしょう。
パッケージも従来に比べて、だいぶスリムになりました。
充電アダプタなどのオプションを標準付属品から外して、コンパクトにしています。資源の削減もですが、サイズを小さくしたことにより配送効率も挙げて、コスト削減と環境貢献の両立を実現しています。
このような取り組みもさすがアップルです。
この問いに関しては「YES」の一択です。今後間違いなく5Gの時代に突入します。
5Gはとにかく早いと言われていますが、ピンときていない人もまだ多いのではないでしょうか。
簡単に表現すると「2時間の映画が3秒でダウンロードできる」スピード感です。
どうでしょう?けた違いのスピードですね。
このスピードによって、提供されるサービスも劇的に変わる中で、5G対応していないスマートフォンを買う選択肢はないでしょう。
5Gはこれから普及していくので、アメリカでもまだ15%程度です。ただ、ここ半年で10%ほど伸びているので、急激に広がっていくことも予測されます。
iPhone12が5G普及を加速させることでしょう。
発売が楽しみです。