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PlayStation 5のゲームソフトを見てみよう

11月発売予定のPlayStation 5（以下PS5）。
速さやVR機能など、新機種への期待は膨らむばかり。

そこで、PS5では、どのようなゲームソフトが発売予定なのか見てみたいと思います。

現在、全28タイトル発表されています。
その中から気になる作品を３つピックアップしてお届けします。
各タイトルのアナウンストレーラー（予告動画）もあるので、是非ご覧ください。

Marvel’s Spider-Man:Miles Morales

今作のスパイダーマンでは、自分らしいスパイダーマンになろうと奮闘していくマイルズを描いています。
今回PS5で採用された超高速SSDによって、マーベルの世界観を表現したニューヨークを瞬時に再現。スパイダーマンの特長である高速移動が再現されています。さらに、ハプティックフィードバックによって、ウェブ・スイング、パンチ、ウェブ・ショット、ヴェノム・ブラストの効果や衝撃を体感できるようです。どんな感覚でのプレイとなるのか本当に楽しみです。

Horizon Forbidden West

今作で再びアーロイの物語が始動します。
今度の目的地は遠い未来のアメリカ西部で、壮大で危険に満ちたフロンティアへと向かう道中で恐るべき機械獣や謎めいた新たな脅威と遭遇する様子を描いています。見ると一目瞭然ですが、圧倒的な映像美がPS5の性能を活かして再現されている作品になっています。

グランツーリスモ ７

あのグランツーリスモシリーズ。もう２２年で「７」なんですね。
クラシックカーからコース、伝説的なGTシミュレーションモードの復活まで グランツーリスモ７は、過去シリーズから厳選した機能と新たな機能を収録しています。ハプティックフィードバックにより、タイヤが路面を打つ感触さえ現実のように感じることができます。臨場感あふれる3Dオーディオにより、プレイヤーは他車のポジションを音で知覚することができるようです。実際に運転している状況に近づいて、VRのようになっていくのでしょうか。

皆さんは何を選びますか？
せっかくなので新しいPS5の性能を存分に活かしたゲームを選びたいですね。
新しい体験を楽しみに待ちましょう。

全28タイトル（上記含む）

・Astro’s Playroom
・Bugsnax
・DEATHLOOP
・Demon’s Souls
・Destruction All Stars
・Ghostwire: Tokyo
・Godfall
・Goodbye Volcano High
・Grand Theft Auto V 、GTAオンライン
・グランツーリスモ７
・ヒットマン3
・Horizon Forbidden West
・JETT : The Far Shore
・Kena: Bridge of the Spirits
・Little Devil Inside
・Marvel’s Spider-Man Miles Morales
・NBA 2K21
・Oddworld Soulstorm
・Pragmata
・Project Athia
・Ratchet & Clank: Rift Apart
・バイオハザード ヴィレッジ
・Returnal
・Sackboy A Big Adventure
・Solar Ash
・Stray
・Tribes of Midgard
・The Pathless

PlayStation 5 の予約が開始されました！

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 5（PS5）の日本国内予約を9月18日から開始しました。全国のPlayStation取扱販売店の店舗やECサイトにて順次開始されています。

11月12日発売予定。
値段は、通常版が4万9980円。
ローカルディスクを持たないDigital Editionが3万9980円の２種類があります。
※値段は税別

今回の売りは、大きく取り扱われているSSD採用からもわかるように「早さ」のようです。公式サイトも見ると、一番最初に特徴として紹介されています。

超高速SSDにより読み込み速度が飛躍的に向上。ハプティック技術、アダプティブトリガー、3Dオーディオ技術が生み出す濃密な没入感。そして、新世代の驚きに満ちたPlayStationタイトルの数々をご体験ください。

・・・

圧巻のスピード
統合I/O（Integrated I/O）により、カスタムされたCPU・GPU・SSDがその力を発揮。これまでのPlayStation®の常識を超える処理性能を実現。

ソニー公式サイトより

パソコンでもSSDを採用することで、起動時間が数秒に改善するなど、劇的なスピードを実現しているSSD。ついにPS5への搭載ということで、どのぐらい早いのか今から楽しみですね。

その他気になるのは、これまでのPS4との互換性やVR対応などでしょうか？
この不安もきちんと考慮されていました。

まず、PS4との互換性を保つ方法ですが、２つあるようです。

・PS4タイトルとの互換性
互換動作に対応したタイトルであれば、PS4のタイトルでもPS5で楽しめるようです。

・PS5へのダウンロードアップグレード
今持っているPS4のタイトルを、PS5対応版にアップグレードすることができるようです。

いずれも、PS4のタイトルがどう対応する方針なのかによるので、一度確認してみましょう。


続いてVR連携についてです。

・VR連携
もちろんVR連携も搭載しています。
PlayStation Camera アダプターが必要なようですが、このアダプターは無償提供される予定のようです。アダプターの提供方法およびお申込みについては、今後の情報更新をお待ちください、とのことなので、必ずチェックしましょう！

その他の特長として、「ハプティックフィードバックによる手触りなどの触角のフィードバック」、「3Dオーディオによる三次元での感覚」などがあるようです。
早く実際に体験してみたいですね！

予約方法

下記のURLから予約が可能となっています。
ソニーストアをはじめとして、各社のオンラインサイトから申し込めるようなので、自分にあったサイトから予約してみてはいかがでしょうか？

ソニー公式サイトから各予約サイトへのURL
https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/buy-now

新OSリリース！思いのほか唐突に・・・

ApplがiPhoneの最新バージョンOSであるiOS 14をリリースしましたね。
もうアップデートインストールしましたか？
思いのほか急なリリースだった印象もありましたが、メジャーバージョンが上がっているだけあって、機能的にもビジュアル的にも色々変わっていますね。

Appleが推す変更点

ウィジェットをホーム画面に

より多くの情報を一目でチェックできるように、ウィジェットを完全に再設計。これからはホーム画面にも追加できます。様々なサイズから選べて、画面上の配置も自由です。

まだ、すべてのアップデートは見切れていませんが、
ウィジットはユーザにとってかなりのメリットを提供する気がしています。今までと同じデザインの枠の中に、今回のような機能的なウィジットを当てはめてくるあたり、Appleのデザイナーの凄さを感じます。

Appライブラリ

新しいAppライブラリは、持っているすべてのアプリを、シンプルで操作しやすい一つのビューに自動的にまとめます。アプリはカテゴリーごとに分類され、最もよく使うものをいつでもワンタップで開けます。

これは前から欲しいなと思っていた機能なので、やっと来たな、という感想です。

コンパクトな着信画面

iPhoneからの着信、FaceTimeと他社製アプリの着信は、小さくなった新しいデザインの通知でお知らせします。もう画面全体を隠しません。

個人的には、コンパクトになった着信画面が一番気に入っています。
※下にある画像の上段部分です。

ピクチャ・イン・ピクチャ

別のアプリを使っている時も、ビデオ観賞やFaceTime通話を続けることができます。

ZOOMなどもそうですが、リモートでの通話需要が増えたことに対する利便性向上のアップデートでしょうか。これもありがたいですね。

まだ設定方法に慣れていないけれど、自分のiPhoneも少しずつ設定してみようと思います。

その他には、新しいミー文字のスタイルとステッカーについても結構力を入れているようでしたが、個人的にはあまり興味が湧かないアップデートです・・・

自分はすぐにはわかりませんでした・・・

次の写真はどうでしょうか？

次で「あぁ」とつぶやきながら理解しました。

実はこれ、スピーカーなのです。（タイトル見ればわかるという話も）
音楽に合わせて「歌詞が表示される」次世代型スピーカーです。

『Lyric Speaker Canvas』は、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカーです。モバイル端末から好きな音楽を再生すると、その楽曲の歌詞が前面のボードに浮かびあがり、背面のボードからは美しいサウンドが響き渡ります。「歌詞をインテリアのように飾って楽しむ」というコンセプトで、より多くの方々の暮らしに溶け込みながら、歌詞を楽しんでいただきたいという想いが込められています。ふと目と耳にしたアーティストの言葉に背中を押されたり、何かを気づかされたり。『Lyric Speaker Canvas』は、そんな言葉からのインスピレーションを毎日の暮らしに提供いたします。

COTODAMAプレスリリースより

そして、ただ歌詞が表示されるだけではありません。
曲の特徴を捉えて、自動でその曲調に合わせて、フォントなどのビジュアルが変わるようになっています。

実際に動画を見てもらうと分かりやすいかもしれません。

インテリアに溶け込むデザインも素敵ですね。

公式サイト

https://lyric-speaker.com/canvas/